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browserslist は、フロントエンド開発において、どのブラウザをサポートするかを指定するためのツールです。これにより、開発者はターゲットとするブラウザの範囲を簡単に定義でき、CSS や JavaScript のトランスパイルやポリフィルの適用を自動化できます。
browserslist で Baseline を設定できるようになった
GitHub Actions のワークフローで YAML アンカーがサポートされました。YAML アンカーを使用すると、ワークフロー内でコードの重複を避け、共通の設定を再利用できます
GitHub Actions で YAML アンカーを使う
最近は npm パッケージのサプライチェーン攻撃が増えています。幸いほとんどの場合悪意のあるパッケージは公開から 1 週間以内に削除されるため、公開から一定期間が経過したパッケージのみをインストールすることでリスクを軽減できます。
pnpm の minimumReleaseAge オプションでサプライチェーン攻撃を防ぐ
コーディングエージェントを使用する際にはプロジェクトの技術スタックやビルド手順、コーディング規約を記載したドキュメントを用意して、コンテキストに含めるのが一般的な手法です。 しかし、 コーディングエージェントの製品ごとに異なるファイル名で用意しなければいけないという問題がありました。
コーディングエージェントが参照するファイルを統一する AGENTS.md
従来の JavaScript では Cookie の管理は `document.cookie` を使用して文字列で行われていました。しかし、文字列での Cookie 管理は面倒で間違いやすいです。また `document.cookie` は同期的に動作するため、Cookie の更新が完了するまでイベントループがブロックされてしまいます。さらに `document` オブジェクトに依存しているため、Web Worker や Service Worker などの非同期環境では使用できません。 このような問題を解決するために、非同期 API `CookieStore` が導入されました。`CookieStore` は非同期的に Cookie の読み書きを行うことができ、さらに Cookie の属性をオブジェクトとして扱うことができます。
Cookie を管理する非同期 API CookieStore
Claude Code でうっかりセッションを閉じてしまった経験が一度はあるのではないでしょうか?一度セッションを終了すると会話のコンテキストが失われてしまいますが、Claude Code では前回の会話の続きを開始する方法があります。
Claude Code で前回の会話の続きを開始する
AI を使用してコードの生成を行う際、ある程度の時間待機する必要があります。その間ターミナルに張り付いて観察するのではなく、タスクが完了したタイミングで通知を受け取ることができれば、他の作業をしながら待機することができます。 Claude Code でタスクの完了を通知する方法を 3 つ紹介します。
Claude Code のタスクの完了を通知する方法
Vitest では `expectTypeOf` や `assetType` を使って型のテストを書くことができます。自作のユーティリティ型が期待する型を返すか検査したり、言語ファイルの JSON スキーマが同じ型を返すことを確認するなどに利用できます。
Vitest で型のテストを書く
Chrome Canary で CSS 関数のプロトタイプが実装されました。CSS Functions and Mixins Module という仕様に基づいて実装されており、`@function` ルールを使用して開発者が関数を定義できるようになります。
CSS で関数を定義できるようになる
`package.json` は JSON フォーマットのファイルであるため、コメントを書くことができません。`package.json` に定義したスクリプトの説明を書いておくことは重要です。別のファイルに説明を書いたり、`//` で始まるキーを使用してコメントを書くハックが生まれるなど、様々な方法が考案されていたのが思い出されます。
Bun v1.2 では package.json にコメントを書ける
TypeScript 5.8 で `erasableSyntaxOnly` フラグが追加される予定です。このフラグは `enum` や `namespace`、`Class Parameter properties` などの「消去可能ではない」構文をエラーとして検知するためのものです。
TypeScript 5.8 で追加される erasableSyntaxOnly フラグ
Node.js v23.6.0 から `--experimental-strip-types` フラグがデフォルトで有効になりました。これにより、Node.js でTypeScript を直接実行できるようになります。
Node.js で TypeScript を直接実行できるようになった
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