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Testing Library では要素の取得に失敗した場合にレンダリングされた HTML がコンソールに表示されます。しかし、デフォルトで出力される行は 7000 に制限されているため目的の要素が表示される前に表示が終了してしまうことがしばしばあります。

Testing Library の debug で出力される行数を多くする方法

人為的な遅延を発生させるために、`setTimeout` を Promise をラップする方法がよく使われています。これにより、`await` を使って任意の秒数処理を遅らせることができます。

Node.js では標準モジュールで Promise timer が使える

ユーザーのカラーテーマの設定によりスタイルを変更するためには、`prefers-color-scheme` メディアクエリを使用することが一般的です。しかし、多くのウェブサイトでは OS の設定とは独立してカラースキーマを設定する機能が提供されています。この場合、`prefers-color-scheme` メディアクエリを使用せずに、`class` 属性を使ったスタイルの切り替えが行われます。

ユーザーのカラースキーマ設定を上書きする web preferences API の提案

JavaScript で配列にアクセスする際、配列の長さを超えるインデックスを指定すると `undefined` が返されることがあります。しかし、TypeScript の型定義上では、配列の長さを超えるインデックスを指定しても `undefined` 型が返されることはありません。これはランタイムエラーを引き起こす恐れがあります。

TypeScript で配列の要素を取得する時 `.at()` メソッドを使うとより安全

今までの React では `ref` をコンポーネントの Props として渡す際に、`forwardRef` を使ってラップする必要がありました。しかし、React v19 からは `forwardRef` が不要になり、`ref` を直接渡すことができるようになりました。

React v19 から forwardRef が不要になる

`Math.max()` は、引数に渡された数値のうち最大のものを返す JavaScript の組み込み関数です。この関数は任意の数の引数を受け取るので、配列最大値を求めたい場合にはスプレッド構文で展開して渡す使い方が一般的です。しかし、引数の数が多すぎるとエラーになることがあります。

Math.max() にスプレッド構文で大きな配列を渡すとエラーになる恐れがある

`::file-selector-button` 疑似要素を使用することで、`<input type="file">` 要素のデフォルトのボタンのスタイルをカスタマイズできます。現在すべてのモダンブラウザでサポートされています。

CSS でファイルのアップロードボタンをカスタマイズする ::file-selector-button 疑似要素

light-dark 関数は CSS のカラー関数で、引数に 2 つのカラー値を取り、ライトモードのときには 1 つ目の値をを、ダークモードのときには 1 つ目の値を返します。 `color-scheme` プロパティの値もしくはユーザーの OS のダークモード設定によって切り替わります。

CSS: ダークモードで値を切り替える light-dark 関数

従来までは、TypeScript で関数の引数の型を絞り込んだ結果を返す場合には、ユーザー定義型ガードとして `x is string` のような形式で型ガードを定義する必要がありました。TypeScript 5.5 では自動で型の絞り込みが推論されるようになります。

TypeScript 5.5 で関数による型の絞り込みが改善される

CSS のメディアクエリで比較演算子(`<`, `>`, `<=`, `>=`)が使えます。この記法を Range Syntax と呼びます。この記法は従来の `min-width` や `max-width` といった記法と比べて、より直感的に記述できるため便利です。

CSS メディアクエリで比較演算子が使える

`AbortController` は、fetch API でリクエストをキャンセルするためのオブジェクトです。`AbortController` は複数のリクエストを 1 度にキャンセルできます。

1 つの AbortController で複数の fetch をキャンセルできる

CSS の reverse 系の値とは、`flex-direction` の `row-reverse` や `column-reverse` などのことです。これらの値は、アクセシビリティの観点からできる限り使用を避けるべきです。

CSS の reverse 系の値は可能な限り使わない

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